2015年06月11日
Memory of ボブ
ボブがひっそりと涼んでいる
ふと気が付いたら ちょこんと座っていることがよくあった
梅蔵は猫らしかぬ足音をドタドタとさせて帰ってくるし
黒ちゃんは時間が大体決まっている
ミケ子さんはドアを自分で開けて入ってくるため窓は使用しない
ボブは背中トントンが大好きで
ご近所の方がそれを惜しげもなくしてくれるから
彼女が大好きで、トントンしてーとついて回っていた 笑
私にはご飯の催促、寝る場所の催促
猫も覚えるもので、包装で好きなご飯なのかわかる
好きなご飯じゃないものを手にもって近づいても目が 『これ~?』
という感じなので、ついつい好きなものをあげてしまう すると目がキラキラしている
猫や犬を養う醍醐味は 満足いく顔をみて自分に投影している 気がする
実家の犬も散歩面倒だな、と思いつつも散歩を始めるとメリーが楽しそうなのを感じて私自身も満足する
昨晩、カフェの放課後ヨガの後、ボブの好きなご近所さんがボブがいなくなって長い日がたった気がする
と話していた
私はもう足の周りにまとわりついているボブを気にして歩く癖がなくなりつつある
ボブを踏まないように後ろを振り返るのもしゃがむのも毎日気にしていたんだなーと思い起こす
ボブが何を要求しているのか、ドアを開けてほしい、ご飯食べたい、トントンお願いします
など、控えめなだけにちょっとでもそういう素振りがあるとしてやりたくなる猫だった
”ボブのお話、ちょこっとでてきます”
って、がっつりでてる!!! 笑
ドタドタなんてしてないにゃ
あれをドタドタと呼ばずなんという。。。
Cafe de Chatnoir
12:00 ~ 19:00
日・月曜日定休日
12:00 ~ 19:00
日・月曜日定休日
Posted by どんぐり at 09:00│Comments(0)
│ご近所猫倶楽部